転職を考え始めたキッカケ

私は社会人経験がなく22歳で一つ目の病院に就職しました。
最初は家から近くて、個人病院ではなく、大きすぎない病院を、と思い近場の公立病院を選びました。
新入社員として同期で入職したのは約20名でした。最初は同期で和気あいあいとしており、ほかの病棟の話を聞くこともでき、同期で助け合いながら楽しい社会人生活を送っていました。しかし、3年たったころには半分の10人ほどに減ってしまい、同期が一人もいない病棟もちらほらと出始めました。また、私の直属の先輩たちも結婚や妊娠、出産をきっかけに6-7年を目途に退職していくのです。結婚ではない先輩もそのタイミングでやめていくのでした。
新人~3年目ぐらいまでは、どうしてみんなこの年代でやめていってしまうんだろう、慣れてきて楽しそうに働いているのに、と不思議でならなかったのですが、私が5年目になった頃その意味がわかりました。
ある程度の病院の規模があれば、スキルアップが求められることもあります。また、基本の業務以外の職務を与えられることも多くなりサービス残業が増えてしまうのです。そして一番私にとって大きかったのが、自分が頼りにしていた先輩たちが異動や退職でほとんどいない、という状況に追い込まれていたこと、加えて新人や中途採用の方への指導も行う、という多忙な日々に嫌気がさしてきてしまったのです。毎日帰ってからは何もする気が起きないくらい疲れてしまっていました。
嫌気がさし、やめることを決めてからは、スムーズに事が運びました。再就職は転職エージェントを利用せず、友人の口コミを頼りに就活をしましたが、1回目の面接で受かることが出来ました。特に就活自体に大変だと感じることはなかったのですが、私の場合公立病院から個人病院へと転職した為、病院の方針や医療・看護の質、物品の取り扱い、患者層などで抵抗がある部分もありましたが、慣れてきたので今は楽しく働くことが出来ています。

産業医への転職

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